【川越校レポート】GKスクールで広がる可能性!【7月24日埼玉ゴールキーパースクール】

こんにちは、代表の広瀬です!

今回は7月3回目の川越校の活動をレポートしていきます!

毎週水曜日に「FBモーゲージスタジアム」で活動している川越校。

 

現在は小学生のみで活動しており、小学3年生から6年生まで13名の選手が通ってくれています!

川越校は開校してまだ間もないので、他の会場よりも、キーパーを始めたばかりの選手がより多く在籍しています。

 

彼らはここでどのような練習を受けているのか?

GKスクールに通い始めてどんな変化があったのか?

 

トレーニングの様子とともにレポートして行きます!

キーパーの全てが詰まった基本ドリル!

19:00よりトレーニングがスタートし、まずはウォーミングアップから!

埼玉GKスクールでは、全90分のトレーニングのうち、最初の30分間で「基本ドリル」を行い、残りの1時間で「その日のテーマ」に取り組んでいます。

基本ドリルでは、毎週同じ内容を繰り返し反復します!

2人1組で、構えやキャッチング、ローリングダウンなど、ゴールキーパーの土台となる部分をみっちり練習!

各ペアをコーチがぐるぐる回り、一人ひとりにアドバイスや改善をしながら進んでいきます。

入会して間もない選手には、キャッチングの形や安全な倒れ方から。

歴が長い選手たちには、テクニックのスピードや質を求めていきます!

この基本ドリルにゴールキーパーに必要な要素が全て詰まっているといっても過言ではありません。

それくらい基礎基本を重要視しています!

怪我をしないセービング方法!

基本ドリルが終わったら、いよいよその日のメインテーマに移っていきます!

この日は、ダイビングに挑戦してもらいました!

ダイビングとは、読んで字の如く地面から足を離して跳んでシュートを止めるテクニックのこと!

かっこいい反面、怪我の危険も伴うので、段階的に練習していきました!

また、ダイビングの練習を行う際は、必ず人工芝のマットを導入しています!

人工芝のピッチの上に、さらに人工芝を重ねることで、安全面をしっかり確保!

その上で、まずは着地の練習から行います!

キーパーの怪我で最も多いのが、「ひじ」「ひざ」「腰横」の打撲です!

同じ部位を繰り返し地面に当てた結果、プレーできない程の痛みになるケースも少なくありません。

そうならないためには、GKウェアやプロテクターの着用はもちろん、安全な着地を身につけることが大切です!

ポイントは、身体の側面で下側から順に倒れること。

そして振り子と呼ばれる動作を使うことです!

そうすることで、着地の衝撃を和らげ、ほぼ痛みがゼロに近い状態まで持っていくことができます!

「痛い!」「怖い!」これらの不安が解消されないことには、その先へ進めません。

逆にそこの心配さえクリアしてしまえば、あとは身体の使い方を覚えてしまえば、ダイビング自体そこまで難しいテクニックではありません!

この日がダイビング初挑戦の小学4年生の選手でも、ご覧の通り!

横っ飛びでシュートを弾き出すシーンが何度も見れました!

 

トレーニングのハイライトはこちら↓

埼玉ゴールキーパースクールで、広がる可能性!

埼玉ゴールキーパースクールは、大宮校・川越校・川口校・朝霞校の4校を展開しているGK専門のサッカースクールです!(スクール一覧

キーパーを初めて間もない選手や、チームで十分なGK指導が受けられない選手たちを対象に、県内各地で活動しています!

 

今回レポートした川越校は、開校からまだ1年半ほどで、さらには今年の4月から毎週開催になった新しいクラスです。

 

そんな川越校ですが、現在在籍している6年生たちは続々と希望クラブチームへの内定が決定!

4種リーグや大会などへスカウティングに来ていたチーム関係者から声をかけられて入団が決まるパターンも多いようです!

 

GKスクールで自信をつけ、チームで活躍する姿を評価していただけるのは本当に嬉しいこと。

お兄さんたちの背中を見て、あと追いかけるように下の学年の選手たちも練習に励んでいます!

 

学べば学ぶほど、ゴールキーパーは楽しくなります!

お子さんの可能性を広げるためにも、GKスクールで本格的にGK指導を受けてみませんか?

 

埼玉県にお住まいの小中学生の選手は、ぜひ一度無料体験へお越しください!

お待ちしています!

 

広瀬コーチ☺︎

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