こんにちは、代表の広瀬です！
今回は12月4回目の川口校のトレーニングをレポートしていきます！
現在、小中学生合わせて31名が参加し、川口市、草加市、三郷市など様々な地域から通ってくれています。
在籍選手のほとんどは、チームの公式戦や練習試合が日中に行われた後に練習に参加しています。
そのため、試合で浮かび上がった課題をその日のうちに改善し、コーチに相談できることが川口校の最大のメリットです！
即座のフィードバックとサポートが、GKの成長を加速させます！
「体験に行ってみようかな？」と検討中の方に向けて、川口校の練習風景をレポートと動画でお届けします！
ぜひ最後までご覧ください！
まずは小学生クラスから！
川口校は、小学生と中学生で時間帯をずらして活動しています。
最初に、18:00から小学生のトレーニングがスタート！
この日のテーマは「ダイビング」
地面から足を離して、横っ飛びでシュートを防ぐ技術です。
着地による怪我のリスクを最小限に抑えられるよう、この日から人工芝マットを導入！
そのマットの上で、着地の練習からみっちり行なっていきました。
GKの着地は、身体の側面で下側から順に倒れることがポイント。
よく肘や膝を当ててしまう選手は、倒れる時に身体が地面の方を向いていることが多いです。
それを改善するために、顔を前方に向けたままプレーすることを意識してもらいました。
練習中に着地がうまくいかなくても、ふかふかの人工芝が衝撃を吸収してくれるので、選手たちは安心して取り組めます。
地面への恐怖心がある程度軽減されたら、いよいよダイビングの実践練習に入っていきます！
身体の動きに集中できるよう、まずはコーチが手で持っているボールにダイビング！
身体を伸ばしてシュートを止めるだけでなく、安全な受け身を取るためにも、踏み込み足を地面から離すタイミングが重要でした。
タイミングが速いと身体が立ったままなので、当然ダイビングの幅も出ませんし、着地も危険です。
ギリギリまで我慢することで身体が傾き、無理なく跳ぶことができます！
また空中で身体が横向きに一直線になることは、着地による怪我も抑えられるんです！
最終的には、コーチが蹴ったボールにも挑戦してもらいました。
その中で、横っ飛びでシュートを弾き出すシーンがいくつも見られました！
段階的に練習すれば、小学生でもダイビングはできるようになります！
プロみたいにかっこよくシュートを止めることができれば、GKがより一層楽しくなりますよ！
続いて、U-15クラス！
19:30からは、U-15クラスの練習です！
こちらのクラスでは、ダイビングのスピードアップをテーマにトレーニングを行いました。
ポイントは重心です！
構えの姿勢をとっている時は、足と足の間に重心があります。
ダイビングをするためには、その重心を踏み込み足の上まで動かさないといけません。
逆足で地面を蹴って、重心をダイビング方向に寄せる！
その動作が速くなると、ダイビングスピードが上がります！
ドリル形式で何度も反復し、正しい動きを徹底的に身につけました。
埼玉GKスクールでは、技術練習が全体の半分以上を占めています。
その狙いは、スキルの「無意識化」です。
試合中、ゴールキーパーがシュートに対応するためのリアクションタイムは極めて短いです。
その短い時間で、ボールの軌道やコースを見極め、的確に身体を動かす能力が求められます。考える時間はありません！
だからこそ、即座に、無意識的に身体が反応する状態に持っていかないと、大事なシーンでチームを救うセーブが難しくなります。
トレーニング中は、コーチが一人ひとりの癖や課題を見抜いて、適切なアドバイスをしていくので、ただ数をこなすのではなく、意味のある反復が可能です！
半端ないセーブは、日々の積み重ねによって生まれます！
チームを勝たせる絶対的なシュートストッパーになるために、自分の技術を磨いていきましょう！
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埼玉ゴールキーパースクールは、大宮校・川越校・川口校・朝霞校の県内4エリアで活動している、GKに特化したサッカースクールです。
専門知識を持ったコーチ陣が、GK初心者・GK練習未経験者に向けて、GKの基礎基本を1から指導します！
GKは他のポジションとは異なり、特有の技術が数多く存在します。
足ではなく、手や身体全体を使ってプレーするため、フィールドの練習だけでは獲得できないんです。
GKには、GKのための練習が必要不可欠。
チームでのGK練習が難しい選手たちが通ってくれている埼玉GKスクール。
なんと、この12月でとうとうスクール生が100名を超えました！
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埼玉県にお住まいの小学生から中学生の選手は、ぜひ一度無料体験へお越しください！
お待ちしています！
広瀬コーチ☺︎
