初めまして、代表の広瀬です!
今回は、11月26日(日)に開催した「朝霞校」の様子をレポートしていきます!
この日のトレーニングテーマは「ブレイクアウェイ」
DFが全員突破されて、相手とGKが1vs1になるシチュエーションを練習していきました。
GKをされているお子さんは、1vs1の場面において、次のような悩みを抱えていませんか?
・前に出る or 出ないの判断に迷ってしまう
・至近距離からシュートを打たれるのが怖くてビビっちゃう
GKの専門指導を受けたことがない選手は、守り方がわからずに、失点を重ねていると思います。
そんな悩みを解決すべく埼玉ゴールキーパースクールでは、シュートを止める練習だけでなく、1vs1のトレーニングも行っています!
専門的な技術や知識を得ることで、いままでやられっぱなしだった1vs1の状況にめっぽう強いGKへ生まれ変わることができるでしょう!
今回の記事では、スクール生がどのようなトレーニングを受けていて、どのように自信をつけているのか?レポートと動画でお届けしていきます!
体験をご検討中の方は、ぜひ最後までご覧ください。
1vs1で必要なスキルをマスターせよ!
まずは、1vs1の場面で活用する「Xブロック」というスキルから練習していきます!
手足を大きく広げて、アルファベットの「X(エックス)」のような形を作るブロッキング技術です。
GKが前に出て、相手との距離感を縮めることに成功しました。
すると、シュートコースはかなり限定されるので、身体を広げてコースを隠せば、ゴールを守ることができちゃいます!
GK=シュートに反応しなければいけない
そんなイメージが強いかと思いますが、距離感が近づいたら、そもそも反応する必要ないんです。
これを知らずに、がんばって反応しようとしている選手が物凄く多い!
正直、1vs1を守れるかどうかは「知識の差」です!
知ってる選手は守れるし、知らない選手は守れない。
だからこそ、専門トレーニングを受けることが大切なんです!
勝負を決めるのは「アプローチ」
トレーニング前半は、ドリル形式でGKの技術を反復練習しました。
後半は、判断を養う実践的な練習に移っていきます!
相手にペナルティエリア内へ侵入されて、完全にGKと1vs1。
この場面をどう守り抜くのか考えてもらいました。
結論、あるゾーンを超えたら、GKは前に出なければいけません!
(これはスクールへ遊びに来たときに、コーチたちに聞いてみてください!)
相手がゴールに近づいているのにもかかわらず、GKがゴールにへばりついていたら、相手の思う壺です。
相手との距離感を詰めにいくことで、相手の自由を奪えます。
相手の足元からボールが離れたタイミングで、どのくらい寄せられるかが、勝負を決める言っても過言ではありません!
中途半端に飛び出すと、ループで頭上を超されたり、反応もブロッキングも難しいという状態になってしまいます。
本気で寄せて、シュートを打たれる時にはどっしり構えておく!
あとは、先ほど練習したブロッキングを使えば、確実にゴールを守れます。
「技術」と「戦術」この両方を得ることで、試合での失点は大幅に減ります!
面白いくらいシュートを止められるようになるので、どんどんGKにのめり込むこと間違いなしです!
1vs1の対応について詳しく学びたい選手は、ぜひ一度体験にお越しください!
百聞は一見にしかずです!
埼玉ゴールキーパースクールで、GKを専門的に学び始めよう!
埼玉GKスクールは、さいたま市(大宮)・川口市・朝霞市・川越市の県内4エリアで活動している、GK専門のサッカースクールです!
GK初心者やGK練習未経験者に向けて、毎週GKトレーニングを行っています。
初めはボールを怖がっていた選手でも、専門指導に触れることで、ちょっとずつ恐怖心がなくなり、GKらしいプレーができるようになっていきます!
その結果、徐々に自信が芽生え、所属チームでも仲間からの信頼を勝ち取っているようです。
今はうまくいかないことが多いかもしれません。
やられっぱなしでGKが楽しくないかもしれません。
でもそれは、まだ守り方を知らないだけ。
専門的なポジションだからこそ、まずは学び始めることが、GKとしてのスタートラインになります。
私たちと一緒に、明るいGKライフを築いていきましょう!
埼玉県にお住まいの小学生から中学生の選手は、ぜひ一度体験にお越しください!
お待ちしております!
広瀬コーチ☺︎