【川越校レポート】アンティシペーションGKとは?9月6日埼玉ゴールキーパースクール

こんにちは!

広瀬コーチです!

同じような形の失点を何度も繰り返してしまう…

一生懸命プレーしているのになんで止められないんだろう…

 

キーパーは専門的なポジションなので、自分1人では解決できない悩みも多いと思います。

でも答えを導き出せないままにしていると、また同じ形で失点してしまうかもしれません!

 

ゴールキーパーのことはゴールキーパーの専門家に聞くのが一番です!

GKスクールで、私たちと一緒にあなたの悩みを解決しましょう!

雨の日はオンラインレクチャーで、GKのお勉強!

埼玉ゴールキーパースクールでは、雨で外での活動ができない時に、ZOOMを使ったライブレクチャーを行っています!

 

自宅で受講できるため、雨の日の面倒な送迎や洗濯は必要なし!

保護者の方からも好評です!

 

川越校は、この日が昨年11月ぶりのレクチャーとなりました!

このレクチャーでどんなことが学べるのか?レポート内でちょっとだけ公開しちゃいます!

GKには2つのタイプがある!?

ライブレクチャーでは、豊富な映像資料を使って、サッカーの原理原則やGKの戦術的な部分を学ぶ時間となっています!

GKには、大きく分けて「リアクションGK」と「アンティシペーションGK」この2つのタイプがあります!

リアクションGKというのは、身長や反射神経を生かしてシュートを止める選手のことをいいます!

中村航輔選手や谷晃生選手など、現在の日本代表に選ばれている選手たちは、こちらの類です!

ここで選手たちに問いかけたのは、日本代表と同じ能力を持っていますか?ということです!

そうでなければ戦い方を変えたほうがいいですよね!

目的はダイナミックにシュートを止めることではないはず。

ゴールを守るため、失点数を減らすために、GKスクールに来て練習しているんだと思います。

ならば、“自分たちにあった戦い方を!”と提案したのが、アンティシペーションGKを目指すということでした!

アンティシペーションGKは、予測ができて、賢くゴールを守れるGKのことをいいます。

そのために必要な要素を、レクチャー前半では伝えていきました。

サッカーと日常はリンクしている

「サッカーと日常は繋がっている」

そんな話を監督やコーチからされたことがありませんか?

 

GKは特に、日常との繋がりが強いポジションです。

それを理解してもらうために、今回はトレーニングで行ったゲームの失点シーンを分析してもらいました!

選手たちからは、

・準備を始めるのが遅かったと思う

・そもそもシュートが来ると思ってなかったのでは?

など、シュートが来る前の段階に原因があったという意見が多く上がりました。

その通りなんです!

私はよく土日にスクール生の試合を観に行きますが、ジュニア年代の選手は特に、準備を始めるタイミングが遅い傾向にあります。

相手がペナルティエリアの近くまで来たら攻め込んできたらようやく準備をし始める。

でも、それでは遅いんです!

アンティシペーションタイプのGKはボールがまだ遠くにある時から、その先を予測して準備をしています!

“自分ごと”として捉える範囲が狭いと、未来を予測するキーパーにはなれません!

それを変えるためには、日常から行動を変えていく必要があります。

日頃から自分ごととして捉える範囲が広がれば、自ずとサッカーでも広がっていく!

試合で活躍するために必要な要素は、日常に溢れているんです!

選手たちの今後の成長を楽しみにしたいと思います😌

埼玉ゴールキーパースクールで頼れるコーチに出会える!

埼玉ゴールキーパースクールは、県内4箇所で活動してるGK専門のサッカースクールです!

GKに特化したトレーニングはもちろん、天候が悪い日はこのようなライブレクチャーも実施しています!

 

・また同じような形で失点してしまった…

・一生懸命プレーしているのに止められないのはなんでだろう…

 

1人で考え込んでもその悩みは解決されないかもしれません。

 

周りに相談できる大人がいないのであれば、私たちがあなたの力になります!

ミスの対象法、解決法はGKスクールで学びましょう!

 

GK初心者やチームで十分なキーパー指導を受けれない選手は是非一度無料体験へお越しください!

お待ちしています!

 

 

広瀬コーチ☆

無料体験申し込み イベント詳細はこちら