【朝霞校レポート】飛べるキーパーは倒れ方を知っている!6月4日埼玉ゴールキーパースクール

こんにちは!広瀬コーチです!

初心者のゴールキーパーには、常に「痛い怖い」といった恐怖心が付きまといます!

 

顔面にボールが当たるのが怖い…

地面に飛び込むのが怖い…

そういった恐怖心を減らさないことには、キーパーらしくシュートを止めることはできません!

 

キーパースクールでは、正しいキャッチングや安全な倒れ方はもちろん、

怪我を防ぐためのウェアやプロテクターの選び方についても、プロのコーチに教わることができます!

 

怪我の心配をなくして思いっきりキーパープレーができるように、お子さんを徹底サポートしていきますよ!

今回は「ダイビング」に挑戦!

この日の朝霞校は小中学生合同で、シュートストップのスキルアップをテーマに練習を行いました!

 

その中でも今回は「ダイビング」に挑戦!

キーパープレーの中で最も華があるダイビング!プロのキーパーが横っ飛びでシュートを止めている姿に憧れてキーパーを始めた選手もきっと多いと思います!

 

守備範囲を広げるために、飛べるキーパーを目指しました!

トレーニングの様子を早速見ていきましょう!

どんな時もまずは基本から!

ダイビングの練習を始める前に、まずは構えやキャッチングなどの基本的な部分から練習していきました!

いい構え、いいキャッチができなければ、その先の応用はできません!

GKスクールにはキーパーを始めて間もない選手もたくさん通ってくれているので、どんな練習をする時も基礎基本は欠かしません!

今回は胸より上に来たボールをキャッチする「オーバーハンドキャッチ」というスキルを練習しました!

小学生には投げたボールを!

中学生にはキックで生きたボールを!

それぞれのレベルに応じて、コーチが配球を変えていきます!

まずは全体で突き指やボールが顔に当たらないように、正しい手の出し方やボールを捉える位置を確認!

それに慣れてきたら、ボールのコースに身体を運びながらキャッチができるようにしました!

ゲーム中、正面“付近”にシュートが来ることはあっても、真正面に来ることはほとんどありません!

練習から身体を運ぶ習慣をつけておくことによって、キャッチミスによる失点を防ぐことができます!

時間をかけてみっちり練習していきました!

飛べるキーパーは倒れ方を知っている!

続いて本題のダイビングへ移ります!

が、しかし!ここでもいきなり飛んでみよう!ということはしません!

ダイビングは地面から足を離して飛ぶスキルなので、安全な着地を身につけておかないと怪我のリスクがあります!

まずは着地の練習で、地面に対する恐怖心を取り除いていきました!

横っ飛びをした時に痛めやすいポイントは、関節部位と腰の横です!

その部分を当てないように、身体の側面で着地することを徹底しました!

正しい着地を覚えた上で、ちょっとずつ足を離して飛んでみます!

まずはコーチが持ったボールに対してチャレンジ!

先ほど練習した倒れ方をするためには、顔の向きが大切でした!

顔が地面の方を向いてしまうと、腹這いのような形になって肘や膝などの関節部位を当ててしまうので危険です!

身体の側面で倒れるためには、顔を前を向けた状態でボールを掴み、その姿勢のまま倒れましょう!

「痛い怖い」がなくなることで、飛べる選手が続出!

土でもガンガン飛んでいるキーパーは、倒れ方を知っています!

正しい順序で練習すれば、学年関係なくダイビングできるようになりますよっ!

埼玉ゴールキーパースクールで、怪我をしないキーパーに!

埼玉ゴールキーパースクールは、さいたま市(大宮)・川越市・川口市・朝霞市の県内4箇所で活動しているGK専門のサッカースクールです!

日本はクレーグラウンドが多いため、着地による怪我がものすごく多いです!

シュートを止めるたびに自分の身体を痛めてしまうと、きっとどこかのタイミングでプレーできないほどの怪我を負ってしまいます。

 

そうならないために、早い段階で正しいフォームや着地の仕方を学んでください!

広々とした人工芝のグラウンドで、時間いっぱいプレーできるのはキーパースクールならでは!

 

シュートも止めて、自分の身体も守れるキーパーがゲームで活躍できます!

キーパー初心者やチームで十分なGK練習ができていない選手は、ぜひ一度無料体験へお越しください!

 

お待ちしています!

広瀬コーチ☆

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