日本代表権田選手から学ぶ!リカバリーの重要性!1月15日埼玉ゴールキーパー スクール朝霞校レポート

こんにちは、広瀬コーチです!

カタールW杯で日本代表のグループリーグ突破に大きく貢献したGKの権田修一選手!

権田選手の活躍無しに、日本代表の躍進はありませんでした!

 

FWの1点と同じくらい、キーパーのセーブには価値がある!

権田選手のプレーを観て、改めてキーパーの魅力やかっこよさを感じた選手も多いのではないでしょうか?

 

そんな権田選手は以前、インタビューで小学生の頃からキーパー専門の練習を受けていたと話していました!

やっぱり専門指導を受けるタイミングは早ければ早いほどいいんです!

 

GKスクールには小学1、2年生から通ってくれている選手も沢山いますよ!

目指せ4本連続セーブ!?

埼玉ゴールキーパースクールでは、週ごとにテーマを設定してトレーニングを行っています!

この日はU-12、U-15グループ合同でシュートストップの練習を行いました!

 

その中でも今回はゴールキーパーの「リカバリー(起き上がり)」にフォーカス!

日本vsドイツ戦で魅せた権田選手の4本連続セーブは、素早いリカバリーがあったからこそ生まれたプレーです!

 

1本目のシュートを止めて、セカンドボールも止める!

粘り強いキーパーを目指して練習していきました!

 

早速観ていきましょう!

ポイントは〇〇を持ち上げる!

朝霞校では約1年ぶりとなったリカバリーのトレーニング!

初めて練習する選手も多かったので、まずはコーチと一緒に身体の動かし方を練習していきました!

ポイントは下側の手と足を軸にしてお尻を持ち上げること!

そもそもお尻が地面についていたら起き上がることはできません!

お尻を持ち上げる動作が速くなれば、リカバリースピードも上がります!

慣れてくると手を使わずに起き上がることだってできちゃいますよ!

無駄な動きを削って、スムーズに起き上がれるように繰り返し練習していきました!

そもそも1本目を止めないと…

ところでどれだけ起き上がる技術が上手くても、1本目のシュートを止められなければ、セカンドも何もありません!

練習といえども、まずはどんなシュートにも食らいつく!

その姿勢が大切!ボールを見送るなんて持って他です!

そしてそのためには、素早くポジション移動することや構えの姿勢をとり続けることなど、プレー前の準備が重要でしたね!

いい準備といいセーブは必ずリンクしています!

その中で全てのボールをキャッチすることは不可能!

カテゴリーが上がったり、相手のレベルが高くなればなるほどシュートスピードは上がってきます!

 

“キャッチ”という理想を追い求めすぎずに、弾くという選択肢も持っておくことが大切です!

だから素早い起き上がりが必要不可欠!

何度でもボールに食らいつく!そんなメンタルと技術を磨いてチームを救うキーパーになろう!

埼玉ゴールキーパースクールで毎回レベルアップを実感!

埼玉ゴールキーパースクールはさいたま市・川口市・朝霞市・川越市の県内4箇所で活動しているGK専門のサッカースクールです!

GK初心者の選手から経験者まで幅広い選手たちが在籍しています!

 

入会時は8割以上の選手が、GKを始めたばかりやキーパー練習をしたことがない状態です!

そんな選手たちでも安心してトレーニングに参加しているのは、GKの基礎基本を大事にしているからです!

 

専門のコーチが1からキーパーを教えてくれるから、できるプレーがどんどん増えてくる!

できることが増えるから、楽しくなる!自信が持てる!

最初は自信なさげにプレーしていた選手も、3ヶ月後にはゴール前で堂々とした立ち振る舞いができるようになります!

 

現在入会ラッシュ中です!

是非一度無料体験へお越しください!

お待ちしてます!

 

 

広瀬コーチ☆

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