【川越校レポート】一から学ぶキャッチング!【4月9日埼玉ゴールキーパースクール】

こんにちは、代表の広瀬です!

今回は、新年度一発目の川越校のトレーニングをレポートでお届けします!

 

埼玉ゴールキーパースクール川越校は、毎週水曜日の19:00から「FBモーゲージスタジアム」にて開催しているスクールです!(詳細はこちら

 

2025年度は、小学2年生から6年生までの13名のメンバーで始動しました!

川越校は他の会場に比べて、低学年の選手やGK未経験者の入会が多く、キーパー初心者の選手でも安心して参加していただけます。

 

キーパースクールでは、いったんどんな練習が行われているのか?

ここに来ることでどんな変化が現れるのか?

体験をご検討中の方は、ぜひ最後まで読んでいってくださいね!

プレイングディスタンスエリアって知ってる?

今回の川越校は、「プレイングディスタンスエリア」のトレーニングを行いました!

プレイングディスタンスとは、GKの身体の近く、だいたい左右1m以内のエリアのことを言います。

このエリアでは、しっかり身体を運べれば倒れずにシュートを止めることができるので、確実に守りたい重要なゾーンです!

細かいステップや身体の使い方を意識して、トレーニングを行なっていきました!

まずは、膝立ちの状態でのキャッチングからスタート!

身体を運ぶ要素は一旦取り除いて、ボールを正確に掴むことに集中してもらいました!

ボールが後ろに抜けないように、正しい手の出し方や捉える位置を意識しながら反復練習!

その上で、実際に身体を運びながらキャッチングができるよう、段階的にトレーニングを進めていきます!

プレイングディスタンスエリアでは、素早いステッピングが求められるため地面の反動を利用して両足で運ぶことが大切です。

そのために必要なのが、プレジャンプ!

プレジャンプとは、シュートされる直前にその場で軽くジャンプして、すぐに動き出せるよう準備をする動きのこと。

この予備動作があることで、地面の反力を使って、より素早く・スムーズにボールに対して動き出せるようになるんです!

キャッチングを安定させようと思うと、手に対して意識が向きがちですが、

体全体で受け止める意識を持つことで、ボールに負けずに安定したキャッチができるようになります!

その結果、強いシュートを逸らしてしまう場面も減ってきました!

実戦を想定したシュート対応トレーニング!

トレーニングの最後は、実際にゴールを背負った状態でのシュート対応にチャレンジしました!

シュートは、ゴールに対して斜め45度付近から打たれる状況を想定。

この角度からのシュートは、GKがしっかりと良いポジションに立つことができれば、実際に守るべきゴールの幅は約3m程度まで狭めることができます。

つまり、身体の近くにボールが飛んでくる場面が増える分、プレイングディスタンスエリアでの対応がより重要になるということです!

このゾーンは、まさに確実に止めたい場所!

そのため、ステッピングとキャッチングの質が求められます。

もちろん、理想は一発でキャッチすることですが、小学生の選手たちはまだ身体が成長途中。

手のサイズや筋力の面で、どんなシュートでも完璧に掴むというのは、まだ少し現実的ではありません!

だからこそ伝えたいのは、「一発でキャッチできなくてもOK!」ということ。

ただし、後ろに逸らして失点に繋がることは絶対に避けなければいけません。

そのためにも、ボールを身体の正面で捉え、前に落とす意識を持つことが大切なんです!

コーチのシュートに対して、必死にくらいつく選手たちの姿が印象的でした!

GKを任されたら、埼玉ゴールキーパースクールへ!

埼玉ゴールキーパースクールは、(月)大宮校、(水)川越校(土)川口校、(日)朝霞校の県内4箇所で活動しているGK専門のサッカースクールです!(スクール一覧

チームで十分なGK練習が受けられない選手たちに向けて、専門のコーチ陣が一から丁寧に指導しています!

 

新年度になって、本格的にキーパーを任されるようになって選手も多いのではないでしょうか?

サッカーの中でもゴールキーパーは特殊なポジションなので、試合やシュート練習の時だけGKに入るだけでは、不十分です!

だからこそ、まずは専門的に学び始めることが大切!


専用のトレーニングを受けることで、必要な技術がしっかりと身につき、試合の大事な場面でチームを助ける存在に生まれ変わることができます!

埼玉ゴールキーパースクールでは、そんなあなたを全力でサポートします!

 

埼玉や東京にお住まいの、小中学生の選手はぜひ一度無料体験へお越しください!

お待ちしております!

 

広瀬コーチ☺︎

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