【川越校レポート】知らないからやられる!ループシュートの対策とは?10月18日埼玉ゴールキーパースクール

はじめまして!

代表の広瀬です!

突然ですが『ゴールデンエイジ』という言葉をご存知ですか?

ゴールデンエイジとは、運動神経の発達が著しい9歳から12歳の時期を指します!

 

身体の動かし方などを覚えるのに最適な時期とされていて、初めて見た動作でも短時間で習得できるようになり、この時期に覚えたことは大人になっても忘れないとも言われています!

逆をいえば、この期間に間違った動作を覚えてしまうと、後々それを改善するのに、かなりの時間がかかります

 

だからこそ、早い時期からGKの専門指導に触れることが大切なんです!

 

埼玉GKスクールには、小学2,3年生から通ってくれている選手もたくさんいます!

まずは一度、お近くのスクール会場へお越しください ✔︎

川越市周辺のGKが集結!埼玉GKスクール川越校!

隔週水曜日の夜に、FBモーゲージスタジアムで活動している川越校!

月2回&小学生限定のスクールなので、通いやすく、低学年のお子さんにも優しいスクールです!

 

現在は小学2年生から6年生まで、11名の選手が在籍しています!

この日も小学3年生の体験生が1名参加してくれました!

 

トレーニングのテーマは「ブレイクアウェイ(相手との1vs1)」

ジュニア年代の試合でよく観る、あの失点シーンを練習していきました!

 

早速みていきましょう!

至近距離からのシュート対応を知ろう!

埼玉GKスクールでは、試合でよくある失点シーンを切り取って毎回トレーニングを行っています!

今回は、相手のカウンター攻撃を想定!

ドリブルで独走してくる相手に対して、どのようにゴールを守り抜くのか?という部分をテーマに練習していきました ✔︎

まずは、1vs1の場面で活用する「ブロッキング」という技術から練習していきます!

GKが相手の近くまで寄せることができれば、シュートコースは狭まります!

そうなると、もうシュートに反応する必要はありません!

体全体で壁を作れば、シュートブロックが可能です!

注意点は、股の下を通されないようにすること!

ブロッキングは作るタイミングが遅れると、あっさり股下をやられてしまいます!

正しいフォームとタイミングを意識してもらいました!

ループシュートで失点してない?

最終的には、実践形式の練習まで行います!

フットサルコートを目一杯使って、実際のゲームと同じサイズ感でのトレーニング!

GKだけで練習ができるので、ピッチを広々使えるのもGKスクールのメリットです!

 

ペナルティエリアの外から相手がドリブルでゴールに迫ってきている!

まずこの場面でGKが考えなければいけないポイントはなんだと思いますか?

答えは、ループシュートをされないことです!

 

守備の原則として、まずは『相手の攻撃を遅らせる』ことが挙げられます!

要は、簡単にシュートへ持ち込まれてはいけないんです!

最初からGKのポジションが高すぎると、簡単にループシュートをされてしまいます!

なので、まずはループシュートをされても守れる位置まで、ポジションを下げることが大切でした!

そして相手がペナ内へ侵入してきたらアプローチ開始!

ただ闇雲に突っ込んでも守れません!

いつ前に出て、いつ止まるのか?

相手の状況に合わせて自分のプレーを選択する力がキーパーには求められます!

それができた時に、ナイスプレーが連発!

1vs1は相手の方が圧倒的優位?

いやいやそんなことはありません!守り方を学べば、失点を防ぐことは十分可能ですよ!

埼玉ゴールキーパースクールで、明るいGKライフを掴み取れ!

埼玉ゴールキーパースクールは、さいたま市(大宮)・川口市・朝霞市・川越市の県内4エリアで活動している、県内最大のGK育成専門塾です!

キーパーの基礎基本を中心にGKコーチが1から指導しています!

 

お子さんはチームで十分なGK指導を受けることができてますか?

日本の現状、小学生年代でチームにGKコーチがいるところはほとんどありません。

 

そのため、正しい技術や理論を学べずに、知らない、間違っているまま成長期を終える選手が大半。

そんな現状を変えるべく、私たちは活動しています!

 

埼玉県にお住まいの、GK初心者の選手やGK練習未経験の選手は、是非一度無料体験へお越しください!

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

広瀬コーチ☺︎

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