こんにちは!
代表の広瀬です!
GKの役割=シュートを止めること
まだまだそんなイメージが強いかもしれません!
しかし、実際の試合データを見ると、シュートを打たれる割合よりも、相手と1vs1になることの方が圧倒的に多いんです!
つまり、キャッチングやセービングなど、ゴールを守る練習だけでは不十分!
「ゴールデェフェンス」と「スペースディフェンス」両方のトレーニングを積まなければ、失点を減らすことはできません!
多くの小中学生が、1vs1の対応に悩んでいるはず!
チームでは中々できない専門的な練習は、GKスクールで補いましょう ✔︎
毎週日曜日開催!HGKS朝霞校!
埼玉GKスクール朝霞校は、毎週日曜日の夜にフットサルポイント朝霞台で開校中!
小学1年生から中学3年生まで、22名の選手が通ってくれています!
10月に入り、新たに2名の選手が仲間入り!
・つい最近、キーパーを任せられるようになった!
・GK出身のコーチがいないから、チームでGKトレーニングを受けられない!
そんな選手たちがスクールの門を叩いています!
体験に行ってみようかな?と検討中の方に向けて、スクールの雰囲気をレポートと動画でお届けしていきます!
ぜひ最後までご覧ください!
今回のテーマは「ブレイクアウェイ」
埼玉ゴールキーパースクールでは、月4回ある活動を下記の流れでトレーニングしています!
第1週目:シュートストップ
第2週目:ブレイクアウェイ(相手と1vs1)
第3週目:小学生…ブレイクアウェイ, 中学生…クロス
第4週目:その月の課題テーマ
この日は、10月3回目ということで、ブレイクアウェイのトレーニング!
中学生がテスト期間ということもあり、小学生のみでのレッスンとなりました!
トレーニング前半は、ドリル形式で繰り返し技術を反復していきます!
今回は、1vs1を守る上での最重要スキルともいえる「フロントダイビング」を練習!
フロントダイビングとは、相手のタッチやスルーパスが流れて来たときに、「キーパー!」と大きな声を出してボールを奪う技術のことです!
地面に倒れる&相手の足元に飛び込んでいくので、まずは着地の練習から行っていきました!
キーパーの怪我で最も多いのが、肘膝の関節部位の打撲です。
プロテクターを着用していても、繰り返し打ち付けてしまうことで、徐々に痛みが出てきてしまします。
それを防ぐためには、身体の側面で下から順に倒れることがポイントでした!
キーパーの上達には、“正しい順序で練習する”ということが欠かせません!
コーチが1人ひとりに的確なアドバイスをしながら進めていくので、初心者の選手も安心です◎
「判断しろよ!」
最終的には、試合でよく起こる失点シーンを切り取った実践的な練習まで行います!
今回は、ペナルティエリア内で相手のトラップが大きくなった場面を想定!
多くの選手が悩んでいる、前に出るor出ないの判断に踏み込んでいきました!
小学生の試合会場へ足を運ぶと、キーパーに対して「もっと早く判断しろよ!」「予測しておけよ!」という声がベンチから飛んでいるのを耳にします。
ですが、判断基準や優先順位を学んでいない選手に対して「判断しろよ!」といってもできるわけがないんです。
GKスクールでは、1vs1における優先順位や、「何をもとに判断するのか?」という基準をコーチが細かくレクチャー!
判断の的が絞れることで、選手も決断しやすくなります!
GKはひとつのミスが失点に直結してしまうポジションです。
だからこそ、ミスの確率を1%でも減らすために、キーパースクールで失敗と成功の両方を経験しておきましょう!
ここにはお子さんのミスを責める者は1人もいません!
のびのびとプレーできる環境で、一緒にキーパーを学びませんか??
埼玉ゴールキーパースクールで失点激減!
埼玉ゴールキーパースクールは、さいたま市(大宮)・川口市・朝霞市・川越市の県内4箇所で活動しているGK専門のサッカースクールです!
専門知識を持ったコーチ陣が、キーパーの基礎基本を1から指導しています◎
「うちの子は初心者だから周りについていけるか心配…」
「途中からの入会でも大丈夫…?」
そのような不安をお持ちの方もいらっしゃると思います。
心配無用です!
GKスクールのトレーニングは1回完結!
入会選手の8割近くが、キーパー練習未経験の状態なので、基礎基本は毎回欠かさず行っています!
自己流は間違った癖がついてしまうケースが殆ど!
それが原因で怪我に繋がるケースも少なくありません。
だからこそ、初心者の時期に専門指導を受け始めることをおすすめします ✔︎
埼玉県にお住まいの小中学生GKは是非一度無料体験へお越しください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
広瀬コーチ☺︎