こんにちは!
広瀬コーチです!
チームでキーパーを任せられるようになった!
そのタイミングで専門指導を受け始めた選手と、独学で練習を積んでから受け始めた選手。
どちらの方が、“早く”試合で活躍できると思いますか?
答えはもちろん前者です!
独学で学んでからGKスクールに来た選手は、間違った癖がついることも多く、最初の数ヶ月は、それを矯正するのに時間を費やすケースが非常に多いです!
何も知らないまっさらな状態で、正しい技術だけを吸収できるのは、初心者の選手だけに与えられた特権!
GKとしての成長を願うなら、専門指導に触れるタイミングは早ければ早いほどいいですよ!
低学年から本格レッスン!
月に2回、水曜日の夜にFBモーゲージスタジアムで開催している川越校!
小学2年生から6年生まで、11名の選手が在籍しています!
月2回&小学生限定のスクールなので、低学年の選手やキーパーを始めたばかりで基礎から学びたいという選手におすすめのクラスです!
体験に行ってみようか悩んでいる方へ向けて、スクールの雰囲気をレポートと動画でお届けしていきます!
ぜひ最後までご覧ください!
GKは股関節の柔軟性が命!
GKスクールでは、主に「シュートストップ」と「ブレイクアウェイ(相手と1vs1)」の状況をトレーニングしています!
今回は8月2回目のレッスンということで、ブレイクアウェイを練習!
DFが全員交わされて、相手とGKが1vs1になる時の対応を学んでもらいました!
まずは、股関節周りのエクササイズからスタート!
キーパーに過度な柔軟性は必要ないと私は考えますが、股関節の可動域だけは広ければ広いほどいいです!
そうすることで、この後練習するブロッキングの面積が広くなったり、キック力の向上へと繋がります!
1日5分!お風呂上がりにやるだけでも効果は抜群です!
苦戦していた選手はぜひ取り入れてみてくださいね!
ここから本題のスキルトレーニングへ移ります!
この日は「Xブロック」という技術をメインに練習していきました!
手足を横に広げて、アルファベットの「X」のような形を作ることから命名されたスキルです!
股を広げながらブロッキングフォームを作るので、タイミングを間違えると股下をやられてしまいます!
そうならないように、フォームを作るタイミングやプレーの方向などをコーチが細かくレクチャー!
コーチのデモとコーチングを元に、繰り返し反復してもらいました!
1プレー1プレーに対してコーチが常にフィードバックをするので、選手たちは常に意識することが明確に!
このトライ&エラーのサイクルが選手の成長を加速させます!
ラストは選手同士で対決!
最後は選手同士で1vs1のシュート対決!
制限時間は3秒!ゴールを決めたらFWの勝ち!守り抜いたらGKの勝ち!
その中で、選手たちにはプレーの優先順位について考えてもらいました!
例えば相手のトラップが大きくなった時に、キーパーが狙うプレーはなんでしょうか?
答えは「インターセプト」です!
前に飛び込んでボールを奪いに行く!そうすることでシュートを打たせる前に相手の攻撃を断ち切ることができます!
いいキーパーは常にこれを狙っているんです!
そしてそれが叶わない時に、先ほど練習したブロッキングが生きてきます!
ここまで相手に寄せることができれば、シュートコースはかなり限定されるので、反応して守る必要はありません!
体全体で大きな壁を作ることで、シュートをブロックできます!
GKスクールでは、技術の習得はもちろん、こういった判断を養う練習も行なっているので、試合で自ら決断してプレーできるようになります!
「キーパー前出ろ!」
周りに言われてからプレーしている今の自分から卒業したい!
そんな選手には是非一度、GKスクールの練習を体験してみてほしいと思います!
埼玉ゴールキーパースクールに来てどんな変化が!?
埼玉ゴールキーパースクールはさいたま市(大宮)・川越市・川口市・朝霞市の県内4エリアで活動しているGK専門のサッカースクールです!
今回ご紹介した川越校は、昨年11月に開校したばかりのスクールで、キーパー指導を受け初めてまだ間もない選手がほとんど!
そのため、難しい内容は一切行っておらず、小学生年代に必要なGKの基礎基本を毎回丁寧に指導しています!
そしてありがたいことに、ここ最近は保護者の皆様から、
「GKスクールに通ってから、チームで褒められる回数が多くなりました!」
「PK戦で相手のシュートをストップして試合に勝ちました!」
などの嬉しいご報告を毎週のようにいただいております!
知れば知るほど楽しくなって、成長できるのがゴールキーパーです!
だからこそ、まずはキーパーの専門指導に触れることから始めましょう!
キーパー初心者のやチームでGK練習を受けれない選手は、是非一度無料体験へお越しください!
あなたの挑戦をお待ちしています!
広瀬コーチ☆