こんにちは、広瀬コーチです!
ジュニア年代において、専属のGKコーチがいるチームはほとんど無いと思います!
そのため、キーパーの基礎基本を教わることができず、
知らない・間違っているまま成長期を終える選手が少なくありません。
キーパーはフィールドで唯一手を使うことができる特殊なポジションです。
フィールドとは異なる技術や戦術が数多く存在します!
だからこそ、個別でキーパー練習する時間が必要不可欠なんです!
チームで専門指導が受けれなくても、今の時代はGKスクールがあります!
まずは一度、体験へお越しください!
毎週日曜日開催の朝霞校!
毎週日曜日の夜に、フットサルポイント朝霞台で活動している朝霞校!
小学2年生から中学3年生まで20名近くの選手がここに集まって、互いに切磋琢磨しています!
この日のテーマはブレイクアウェイ!
小中学生の失点が最も多い、相手と1vs1のシチュエーションを練習していきました!
トレーニングの様子を早速に観ていきましょう!
まずはスキル練習!
GKスクールでは、毎回テーマを設定してトレーニングを行っています!
一気にあれもこれも練習するのではなく、1つのテーマを確実に持ち帰ってもらえるように練習が組まれているんです!
まず前半は、スキル獲得を目的としたドリルトレーニングからスタート!
今回は1vs1の場面で使う「ブロッキング」をメインに練習しました!
キーパーが相手の近くまで寄せることができれば、シュートコースはかなり限定されます!
そのため、反応して守るのではなく、身体で大きな壁を作ってシュートをブロックするという考えに切り替えることが大切です!
ここで1つ注意しなければいけないポイントは、ブロックを作るタイミング!
タイミングが遅れてしまうと、ボールが股の下を抜けてトンネルする危険性が高くなります!
そうならないように、シュートよりも先にブロックを作って股下を隠すことを意識してもらいました!
いざ実践!
みっちりスキルを練習したところで、徐々に実践的な練習へ移っていきます!
キーパーが前に飛び出せるタイミングはいつなのか?
前に出るor出ないの判断基準とは?
多くの選手が悩んでいるであろう部分に踏み込んでいきました!
ジュニア年代でよくありがちな失点は、ただ前に突っ込んで行ってあっさり交わされてしまうパターンです!
イノシシのように突進しても、実は全くプレッシャーになりません。
相手目線に立った時に、キーパーがどんなプレーをしてきたらやり辛いのか?
コーチが実際にプレーしながら解説していきました!
いつ寄せて、いつ止まるのか?
その部分を整理することで、相手に圧を与えることができます!
そうすることで相手のミスを誘発し、ボールを奪い取る場面や、
先ほど練習したブロッキングでシュートを止めるシーンが増えてきました!
スクール生がチームで活躍できるのは、スキル練習だけでなく、日頃から判断力を高める練習を行っているからです!
GK専門のスクールにしか出来ないことが、この90分のトレーニングに詰まっています!
埼玉ゴールキーパースクールで、1週間分のキーパー練習を!
埼玉ゴールキーパースクールは、さいたま市(大宮)・川越市・川口市・朝霞市の県内4エリアで活動しているGK専門のサッカースクールです!
GKの基礎基本を専門のコーチが1から指導しています!
週に1度の練習で、本当にキーパーは上手くなるのか?
そんな疑問を持たれる方も多いと思います!
結論、なるんです!
GKスクールには各校20名以上の選手が在籍していますが、一人ひとりのプレー機会を確保できるよう、コーチは3〜4人体制!
もちろん、ワンプレーワンプレーに対してコーチが的確なアドバイスをしながら進めていくので、量と質の両方が確保されています!
その結果、毎年たくさんのスクール生が、トレセンや強豪ジュニアユース・サッカー部へと進んでいるんです!
1週間分のキーパープレーをしに、あなたもスクールへ来てみませんか?
キーパー初心者やチームで十分なGK練習ができていない選手は是非一度、無料体験へお越しください!
お待ちしています!
広瀬コーチ☆