【川口市GKクリニックレポート】2023年4月29日埼玉ゴールキーパースクール

どうも、広瀬コーチです!

最近はYoutubeなどの動画コンテンツで、キーパーのスキルや情報を簡単にゲットできる時代になりました!

しかし、独学は間違ったクセがついてしまうことも少なくありません。

 

一度ついてしまった癖は簡単に修正できるものではないため、直すのにかなりの時間を費やしてしまいます…。

 

だからこそ何も知らない真っ新な状態の時に、専門指導を受けることをお勧めします!

最初から正しい動作だけを習得できるのは、初心者だけの特権です!

 

新学年になり、現在入会ラッシュ中!

あなたも週一のキー練習慣はじめませんか?

川口市ジュニアGKクリニック開催!

4月29日に川口校会場のフットメッセ川口元郷にて「川口市ジュニアGKクリニック」を開催し、スクール生・一般参加選手合わせて25名の選手にご参加いただきました!

今回は初心者の選手でも安心して取り組めるように、キーパーの基礎技術がテーマ!

構えやキャッチング、安全な倒れ方など基本となる部分をみっちり練習していきました!

 

プロのカメラマンさんに撮影していただいた写真とともに、その様子をレポートしていきます!

“正しい構え”知ってる?

まずは全体で準備体操!

怪我をしないように入念にストレッチを行った上でトレーニングに入ります!

まずは構えやキャッチングの練習から!

今回は特に構えのスタンス(足幅)を意識してもらいました!

・足幅は肩幅よりもやや広く!

・ガニ股にならないように、つま先はシューターに向ける!

スタンスが狭いと姿勢が高くなるので、低いボールの処理に遅れが生まれます!

足曲げたら、すぐにアンダーハンドキャッチのフォームを作れる幅がベストなスタンス!

上下左右どこにシュートが飛んで来ても素早く対応できるように、正しく構えることが大切なんです!

横っ飛びで身体痛めてない…?

次に行ったのは、ローリングダウンというスキル!

コースに来たボールに対して身体を倒しながらシュートを止める技術です!

着地で怪我をしないように、まずは2人1組で安全な倒れ方を練習していきます!

着地の鉄則は、身体の側面で下から順に倒れること!

顔が地面の方を向くと、肘や膝などの関節部位を打ち付けてしまうので絶対にNGです!

ボールをキャッチした後も顔を前に向け続けることで、身体の横で倒れることができます!

慣れてきたら実際に構えたところからプレー!

今回はグランダーボールの対応ということで、ボールが脇の下を抜けないように、上体を下げてから手を出すことを意識してもらいました!

最後は2箇所に分かれて、シュートストップ対決!

安全に倒れられるようになったことで、遠くに来たボールに対しても手を伸ばすことができるようになりました!

シュートを止めた選手の嬉しそうな表情!

仲間のプレーを讃える「ナイスキー!」の声!

シュートを止める喜びをみんなで共有できるのも、キーパースクールならではの魅力です!

埼玉ゴールキーパースクールで始めよう!週一のキー練習慣!

埼玉ゴールキーパースクールは川口市・さいたま市(大宮)・朝霞市・川越市の県内4エリアで活動しているGK専門のサッカースクールです!

チームでキーパー練習をする機会が少ない選手たちが、練習環境を求めてスクールに入会してくれています!



キーパーは他とは全く異なる専門的なポジションです!

上手くなるためには、GKの専門トレーニングが必要不可欠!

 

たとえそれが週に1度でも、やっている選手とそうでない選手とでは成長に大きな差があります!



新学期に入り、現在入会ラッシュ中です!

君もこの波に乗り遅れるなー!

 

GKを始めたばかりの選手やチームでGK練習をする機会が少ない選手は、是非一度無料体験へお越しください!

お待ちしています!

 

 

広瀬コーチ☆

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